『切羽へ』

近くの県立図書館で見たことがなかった『切羽へ』。息子とよく行くふれあいセンターの情報コーナーで見つけたので、借りてきました。

直木賞を取った作品です。

私が言うのもなんですが、井上荒野さん、昔と比べて上手になったなー。余分をそぎ落とした文章が淡々としていて、最高です。

切羽というのは、荒野さんの妹さんの名前ときいた覚えがあったので、また少し私小説っぽいのかしら、と思っていたけど、まったく違ってました。舞台はご両親出身の島かなぁとは思いましたが。

10月に買った本

発売日から数日後、近くのショッピングセンターの本屋さんに『ちはやふる』が見当たらない。もう売り切れたのか?次の取寄せは入ったか?と1週間後に行ったらまだない。勇気を出して聞いてみたら、「在庫30冊ありますから、出します」と言われた。初版本だった。店頭に出し忘れていたものと思われます…。

10/10 『ちはやふる(26)』 末次由紀 BE・LOVEコミックス

もう3年生ですよ、わお! 1巻の冒頭のシーンに近づいているかな?

10/17 『七つの大罪(11)』 鈴木央 少年マガジンコミックス

テレビ放映始まりましたね! 冒頭の書店の平棚には「既存巻はレジにて」と貼り紙がありました。

10/17 『七つの短編 鈴木央短編集』 鈴木央 少年マガジンコミックス

表紙が11巻とかぶってて面白い。中身は子供向けです。

後、夫が買う漫画に 10/23『ヴィンランド・サガ(15)』 があります。こっちも読むの楽しみ~♪

『プレ・ハノン 弾ける弾ける!スケール&アルペジオ』

お久しぶりです。久々の更新(ほぼ1年!?)ですが、まだ読んでくださっている方はいるのでしょうか・・・。

息子も大きくなり、ピアノを弾いても泣いたりせず、そばでちょろちょろ遊んでいるので、時間があれば練習しようと思い始めました。

あるブログで、「音色がきれいな人は音階練習のおかげ」という一文を読み、昔のハノンを引っ張り出し、音階(スケール)練習してみたところ、基本のハ長調さえ指番号通り弾けてない自分を発見しました…orz

中学生の頃、ハノンの音階が半分ぐらい進んでやめてしまって、それからは全くレッスン受けたことありません。

うっすらと茶色くシミのあるハノンを広げるより、新しい楽譜を買ってこようと、今日楽器店に出かけてきました。

いろいろあったうち、選んだのがこの楽譜です。

「はじめに」から少し引用すると、

・スケール(音階)とアルペジオ(分散和音)を、一日も早くマスターしたい人のためにつくりました。
・スケールとアルペジオの技術に習熟することは、ピアノの上達を早めることに他なりません。
・いつもやさしく、最高に楽しい気持ちでピアノに向かう

「練習の進め方」として、「週に4日、スケールとアルペジオをそれぞれ10分ずつ熱心に練習してください」とあります。

「練習法」として、いろいろな楽譜が印刷されています。

まず、「指の準備」として、右手左手の指替えをゆっくり。
次に、「指番号の部分練習」として、1オクターブの上がり下がり。ドレドレ、ミファミファ、といった感じで。片手ずつ。
次は、「反進行の練習」。うーん、「反進行」の言葉の意味が分からない。これは両手。
次は、「すばやい動き」。16分音符で音符を4つずつ。こっちは片手ずつ。
最後に、「2オクターブのスケール」。これは両手。

上記はスケール。アルペジオはすべて片手ずつで、「指の準備」「指番号の定着」「ハーモニーを感じて」と3段階。

この練習本を終えてから、ハノンのスケールとアルペジオ(どちらも両手で4オクターブ)弾くと軽々弾けそうな感じです

明日から10分時間を作って、熱心に練習しようと思います。

10月に買った本

1児の母となっても、少年漫画を買う私…。だってねぇ、面白いんだもん。人生の楽しみの一つです。

10/10 『シャーマンキングFLOWERS (4)』 武井宏之 ヤングジャンプコミックス

ユンボル、ウルティモに比べると面白かったけど、この巻でシャーマンファイトの新ルールの説明みたいなのがあって、ちょっとひいた。買い続けていいものかどうか…。ま、続きは気になりますが。

10/17 『七つの大罪(5)』 鈴木央 少年マガジンコミックス

こちらは文句なしに面白いです! 週刊誌に連載だからか、コミックスが出るのが速い速い。2ヶ月に1冊出るんだよ。このクオリティで毎週連載しているなんて、すごすぎです。漫画家になるべくして生まれてきた人だな~。それがリアルタイムで読める私たちも幸せ者です。

7月に買った本

なんだかずいぶんごぶさたしておりますが、元気に生きてます。

7/5 『NOVA8』 河出文庫

松尾由美さんの短編があるようで。まだ買ってない。SF最近読んでないから、楽しみ♪

7/23 『天才柳沢教授の生活(33)』 山下和美 モーニングKC

よくネタが尽きないな~と思う。今回も教授の人との関わり方が面白かったです。

7/27 『枯れ騒ぎ』 ジル・チャーチル 創元推理文庫

ジェーンとシェリィにまた会えました。お話としては・・2時間ドラマかな? 思いっきり作者の意図に振り回されて読んでましたが。トッドはどこへ? サマーキャンプ?

ちはやふると福井弁

『ちはやふる(17)』買ってきて読みました。

今回も面白かった~。詩暢ちゃんますます好きになりました♪ 新も大活躍。

しかし、福井っ子の私としては、気になる福井弁が2つ。あまり厳密な方言は求めていない私ですが、今回はなんでか気になったので、少し説明。しかし、福井っ子といえども、夫は三河っ子で、福井から離れて岡山に住んで10数年。純粋福井っ子には敵いませんので、気づいてない部分も多々あると思いますが・・。

まず、1個目は15ページ。「変わっとえん」 → 「変わってえん」が正しい。

「えん」というのは、「いない」という意味です。
「家にえん」→家にいない。「宿題してえん」→宿題していない
てな感じで使います。日常誰もが使うので、私は福井を出るまで「えん」は福井弁だと気づきませんでした・・。

ここでは、「えん」ではなくて 「と」 じゃなくて 「て」 というところが大事ですね。

というのは、福井では(一部地域は違うかもしれないが)、「いる」というのを「おる」というふうには話しません。

「いる」→「いる」、「いない」→「えん」 がスタンダードですから
「いる」→「おる」、「いない」→「おらん」とはならないわけです。
なので、
「している」→「してる」、「していない」→「してえん」とはなっても
「している」→「しとる」、「していない」→「しとらん」にはならないのです。

これに当てはめて17巻を探してみると、

81ページ「気ぃ抜いとんのか」→「気ぃ抜いてんのか」
「じいちゃんがおって」→「じいちゃんがいて」が正しいですな。

1ページ「しといてよかった」15ページ「覚えとくんやぞ」は「~ておく」が「~とく」になっているので、こっちはこのままでOK!

あと、もう1個は単なる誤植と思われます。108ページ。

「だれが止められるんし・・・」→「だれが止められるんやし・・・」

「や」が抜けてますね。

6月に買う本

その前に5月に1冊買い逃してます。

5/10 『シャーマンキング 0 -zero- (1)』 武井宏之 ヤングジャンプコミックス

6/4 『ユンボル -JUMBOR- (4)』 武井宏之 ジャンプコミックス

どんな話だったっけ・・

6/13 『ちはやふる(17)』 末次由紀 BE LOVE コミックス

こっちは覚えてます。

漫画ばっかりだね。

5月に読んだ本 その2

こっちはぐっと変わって、SF。『ダーコーヴァ年代記』。シリーズものなんだけど、同じ星ダーコーヴァを舞台にした連作のようです。作者は、私の好きな『アヴァロンの霧』を書いたマリオン・ジマー・ブラッドリー。古本屋で揃えた(全部揃えたっけ?)んだけど、シリーズの後のほうになると絶対数が少ないからか、定価より高かったことも。

『惑星救出計画』 マリオン・ジマー・ブラッドリー 創元推理文庫

薄い本で、こんなに薄くて本として出版されたのか?と疑問に思うぐらいです。訳は大森望さん!

ダーコーヴァで48年ごとにはやる熱病。地球人とダーコーヴァ人のほとんどが死滅してしまう。もうすぐその年がやってくる。同じダーコーヴァの山岳地帯に住むが、ダーコーヴァ人と関わりをもたない、知性のない動物、非人類知的生命体と思われるトレイルマンには免疫がある。トレイルマンの血液から血清を作るべく、幼い頃山岳地帯に不時着してトレイルマンに育てられた地球人ジェイスンが交渉人として選ばれた。しかし、彼はトレイルマンとの生活を心に封じ込めた医師ジェイ・アリスンの別人格だった。ジェイスンは、ジェイ・アリスンを封じ込め陽気な山男として、山岳地帯に赴く。行く手に待つのは・・・

『はるかなる地球帝国』

背表紙に小さく「2」とあるので、2番目に出た訳本と思われますが、「1」の『惑星救出計画』のあとがきの著作リストによると、原作のシリーズ2作目ではないようです。

お話は『惑星救出計画』よりも何年も前のお話。まだ地球人がダーコーヴァにやってきて、それほど時間が経ってない頃。父の転勤によってダーコーヴァにやってきた16歳の地球人ラリー。好奇心いっぱいの彼はダーコーヴァに興味津々なのだが、他の地球人はダーコーヴァと交流を持とうとしない。ある日、地球人地区を離れ迷子になり、不良にからまれたラリーは、ダーコーヴァ貴族の息子ケナード・オルトンに助けられる。それをきっかけに友達になった2人。オルトン家の郊外の領地に招待されたラリーは、山賊に襲われ・・。

トレイルマンも出てきます。あっと驚く伏線も。

5月に読んだ本 その1

読む本がなくなり、図書館に行く機会もなく、家にある「昔買ったが読んでいない本」をひっぱりだしてきました。

読み出すと、面白くってhappy01 なぜ今まで読まなかったのか。人生損してるぞ。

『サマータイム・ブルース』 サラ・パレッキー ハヤカワ・ミステリ文庫

V・I・ウォーショースキー第1作です。表紙イラストは江口寿史氏でした。知らんかった。原作は82年で、85年の訳本なので、少々時代が古いところ(金銭感覚とか)がありますが、お話自体はとても面白かった。

『私がウォシャウスキー』映画化もされましたね(見てないけど)。キャスリーン・ターナーの立ち姿が脳裏に浮かびます。

「ウォシャウスキー」と私が口にするたび、「ウォシャウスキー兄弟?」とうるさい夫です。『マトリックス』も久しぶりに見たいな。

『レイクサイド・ストーリー』 サラ・パレッキー ハヤカワ・ミステリ文庫

第2作。手許になかったので、古本屋でゲット。スケールの大きなお話でした。これを基に映画を作ったらしいので、上記DVD見てみたい。

5月に買う本

4/28 『マリア様がみてる フェアウェル ブーケ』 今野緒雪 コバルト文庫

雑誌に連載された短編集。合間でつないであるのは書き下ろし。祐巳ちゃんも薔薇様なのね~。最後まで読むと、また最初から確認したくなります。

5/11 『アトリックス・ウルフの呪文書』 パトリシア・A・マキリップ 創元推理文庫

レジに持っていっていいのか悩むお値段です。ただいま読書中。独特の文章についていくのがやっとです。翻訳者の方、苦労してるだろうなぁ・・。

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