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12月に借りて読んだ本 『リベルタスの寓話』

昨日のコンサートとは打って変わって、陰惨な小説を。

『リベルタスの寓話』 島田荘司 講談社

『UFO大通り』を読んだら、御手洗さんの出てくる、もっと奇妙な事件を読みたくなって、図書館で借りてきました。

amazonの評価はそんなに高くないですね。

長編かと借りてきたのですが、表題作ともう1編『クロアチア人の手』が収録されていて、中編が2編です。

『リベルタスの寓話』は、旧ユーゴの民族紛争、オンラインゲームが取り扱われていて、島田作品を読んだ常である、「私の知らない(知ろうとしない)世界への扉」をノックしてくれた作品です。観光地として訪れてみたいドゥブロクニクですが、時代背景を知らずに訪れてはいけないところなのだな、と考えを新たにしました。しかし、話が短すぎる気が…。もっともっと書き込んで欲しかったです。

『クロアチア人の手』も同じく。話の展開が速すぎて、あれよあれよという間に終わってしまいました。話の要素が少ないからかもしれないけど、もっと書き込める余地があったと思う…。

ついでに。夫が買ってきた『境界のRINNE(6)』読了。

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