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10月に借りて読んだ本 その2 『おまかせハウスの人々』

こちらは、むか~し(高校生の頃)から知っている菅浩江先生の本です。割と好きなのですが、冊数はそんなに読んでないし、本も持ってません。

SFです。

『おまかせハウスの人々』 菅 浩江 講談社

ハヤカワかと思ってたら、講談社だった。ビックリ。

菅先生の本は、設定が重要なSFではなくて、あくまでも人間が主人公の日常(?)SF(日本人が主人公)だと私は感じています(数冊読んだだけですが)。

さて、本は短編集。6編が収められています。近未来を舞台に繰り広げられる日常。SFならではのスパイスが効いていますが、現代とは変わらぬ人間の感情や行動が書かれていて、1つ1つ考えさせられます。どっぷり菅ワールドに浸れるお話というより、ちょっと胸を突く、考えさせられるお話でした。時代が変わっても、人間は変わらないのかもしれません。

アハハハ笑えたり、ほっとしたり、という話ではなかったけれども、案外こういう話もたまには読んだほうがいい気がします。1つ1つが短いし、現代が舞台じゃないので、そんなに身につまされないし。

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