« よろしければ その7 | トップページ | 『ちはやふる(8)』読了 »

音と色彩

ただいま練習中のショパン『即興曲第1番』。CDを持っていないので、入手しようと数日前から検討中。ピティナのサイトで全部通して聞けるのだが、ファイルのダウンロードはできないので、困る。

何曲か試聴したうち、気に入ったのは、『ぴあのピアVol.5 ピアノの詩人 ショパン編』の中村紘子さんの演奏。

私には速い演奏なのですが、他の人の演奏と比べて、同じ短いフレーズでも音色を弾き分けているところに感動(人それぞれ好みがあるので、そこまで変えなくてもと思われる方もいらっしゃるかもしれません)。あの速いテンポの中で、全体のバランスを壊すことなく、すっと自由自在に音色がどうやったら変えられるのか?

数日前の地元紙の夕刊に、ピアニストの熊本マリさんが『絵画と音楽』エドワード・ロックスパイザー著 白水社 の紹介をしていました。その中に「音楽家は音色を奏でる。(略)色彩感覚や音色が多彩であるほど、表現もより豊かになる。」とあり、熊本マリさんは音階を弾くときも「赤っぽい」や「ブルー」といった風に色を感じて弾いているそうです。

ドビュッシーの音楽は色彩感覚にあふれている、とはよく聞きますが、音階にまで色を感じて弾いているとは、一流の人は違いますね。

私もそんなエッセンスを少しずつ取り入れたいと思いますが、いかんせん絵心がない…。さらに日常生活を送っている中で、色彩あふれる絵など見ない。新聞もマンガもモノクロ。ピアノを弾くには、ただ練習するだけでなくて、自然や芸術に触れたりして感性を豊かにすることも大切。それには普段からの意識が必要だなあ~。

« よろしければ その7 | トップページ | 『ちはやふる(8)』読了 »

ピアノ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/201211/47814172

この記事へのトラックバック一覧です: 音と色彩:

« よろしければ その7 | トップページ | 『ちはやふる(8)』読了 »

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ウェブページ

無料ブログはココログ

最近のトラックバック