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美術館へ茶道具を見に

林原美術館で開催中の特別展「三井記念美術館 茶の湯の名品 -利休の道具と国宝志野茶碗卯花墻-」を見に行ってきました。

特に行く気はなかったのですが、水曜日に遊びに来てくれたお茶の先輩2人が「よかったね~」と話がはずんでいたので、話題に乗り遅れないためにも(動機が不純?)行かねば!と行ってまいりました。

予想以上に素晴らしい展示でした。他の人のブログにもあったけど、これで800円はお得かも。しかも、JAFカードで2割引で入った私。

ちなみに、明日15日までです。

まず、国宝の志野茶碗卯花墻(うのはながき)。日本で焼かれた茶碗で国宝は2つしかなく、そのうちの1つ。ただいま勉強中の「茶道文化検定」1・2級のテキストにも写真入りで載ってます。実物は2次元の写真とは全然違います。全体の形、色、質感。茶碗の底は見られませんが、ぐるっと1周。名もない職人が作ったのに、国宝に指定されているのがすごい(もう1つは本阿弥光悦作)。万人をおして是といわせる名品でした。

あとは、これでもか、これでもか、といろいろありすぎて、くらくらするぐらいのお道具。紹鴎時代の黒棗、利休の茶杓、長次郎の楽茶碗「俊寛」、利休在判の棗・水指等、秀吉所持の花入・大井戸茶碗、織部所持の大井戸茶碗等々。わび茶にふさわしいお道具の数々。400年前にタイムスリップしたかのような特別展でした。状態もとてもよく、徹底された保存管理のおかげで、名品に拝することができました。Viva!三井家!

残念にも図録は売り切れ。別に置いてあった『三井家の茶箱と茶籠』の図録が、打って変わって華やかで楽しめました。

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