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『アルサラスの贖罪1』

10/15読了。

ハヤカワ文庫 『アルサラスの贖罪1 黒猫の館』 D&L.エディングス

またぞろ、王族やら力のある者と良い神様がタッグを組んで悪い神様を懲らしめる、という話かと思いきや。

粗筋は上記に書いたとおりだけど、今回は微妙に違ってました。

まず、神様やその神を信ずる人間についての詳しい神話はなし。なので、神様の人間(?)関係はあっさりしたものです。

その2。冒頭に川やら山やら書き込まれた地図はありません。国の紹介があるだけで、位置関係も本文とは合ってないような気も。

その3。主人公アルサラスはもともとが泥棒(序盤で常人にはない力を持つことにはなりますが)。連れ立つ仲間も、王族関係者もいますが平民が多い。ちょっと頭の足りなさそうなユリアの言動が気に入ってます。というか、ユリアが仲間になった後半部分から俄然話が面白くなってきました。ユーモアあふれる会話も健在です。

あとがきで知ったのですが、ディヴィッド・エディングスは2009年6月にお亡くなりになったそうで。ご冥福をお祈りします。

ついでにいうと、こないだwikiで知ったのですが、『時の車輪シリーズ』を執筆していた、ロバート・ジョーダンも2007年9月お亡くなりになったとのこと。難病にかかっていたので、それが原因かと。享年58歳は若すぎるよ~crying 次回最終巻(!)は遺稿、草稿を元に別の方が書かれていて、本国では2009年11月3日に3分割の1が出版されるそうです(wiki情報より)。仮題だけど、3分割の3のタイトルは『Tarmon Gai'don』だよsign01 Wowsign03

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