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『親鸞』、『甘苦上海』

ここ最近の楽しみは新聞の連載小説。五木寛之『親鸞』と高樹のぶ子『甘苦(がんくう)上海』。毎日かかさず読んでます。

五木寛之氏の小説は初めて読むのですが、さすがです。稀代のストーリーテーラーです。文章もこなれていて、とても読みやすい。今まで読まなかった自分が恥ずかしい。これから少し読んでみようと思います。ちょうどテレビで「青春の門」やってました。

そして題材の親鸞。浄土真宗の祖であります。出身地の福井は真宗王国ですので、近所親戚みな浄土真宗(夫の家もたまたま浄土真宗)。小学生のころ、近所の由緒正しいお寺の日曜学校に通ってました。日曜学校ではまず「正信偈和讃(しょうしんげわさん)」というポピュラー(?)なお経をよみ、次いで口語調のお経をよみ、住職さんのお話を聞き、歌を歌って終わりといった感じでした。お経の文字の横にはどういう音程でうたうのか印がついていて、歌のようなものですが、この『親鸞』を読んで納得。さらに「しんらんさま」という歌をいまだに覚えていてよく口ずさむので、親鸞さまにはミョーな親近感。といってもどんな人生を歩んだ人なのか知らないので、毎日楽しみにしています。

さて、次はgooの特集からも読むことができる『甘苦上海』。現代の上海を舞台にエステ店の女性経営者と年下の男性との恋愛話です。これはちと微妙。いかにも女流作家が書く話、といった感で、私は別にいいのだけれど、日経読んでる中年男性には不評のような気がします。実際義父もよく評価してなかった。どう展開していくのか、先がまったく分からないので、続けて読んでます。日経が依頼した高樹さんの何かがいつか分かるかも。

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