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スーパーピアノレッスン 第2回

土曜日「巨匠ピレシュのワークショップ」第2回を見ました。レッスン曲は第1回目に続き、シューマンの「アラベスク」。今回のレッスン会場はブラジル。弾くのはオランダ出身の11歳の男の子。

第1回の感想が書かれたブログをいくつか拝見したところ、これまでの1対1のピアノレッスンとは違っていて、ピレシュさんとアシスタントの講師(ピアニスト、チェリスト、音楽療法士)、生徒さんたちが入り混じっていろいろ意見を述べながら、表現の仕方などを話し合っていくということで、興味津々でテレビの前に。

いきなり哲学的なことを話し合っているみんな。言語は英語。やはり幼い頃から本格的に勉強している人は英語で会話ぐらいできないといけないのね・・・。

ピレシュさんが言うには、「私たちはwantingしすぎる。こうしたい、ああしたい。wantingは内側に向かっていくもので、無理が出る。だから、wishing(願い)を持って演奏して。wishingは外側に向かっていくものだから」。

そんなこと考えたこともなかったけど、まさしくそのとおり。

むかーしのNHK趣味百科「ピアノで名曲を」に出ていらしたヴェーラ・ゴルノスターエヴァ先生もとても哲学的な人でした。なんらか哲学的なことを考えないと、楽器とは向き合えません。

そして、アラベスクのレッスン。「腹筋、背筋が大事よ」とこないだ私も先生に言われましたが、腹筋、背筋を鍛える体操を彼はしていました。体が動いて、肩が上がるクセがあるようです。私も体が揺れて、肩が上がります。小学生の頃にレッスンした楽譜を見たら、「肩を上げない」と書かれてました。そのころから治ってないのか・・・。

11歳の彼が弾くアラベスクはとってもきれい。コーダの部分で「歌って。話すように弾いてはだめよ」とアドバイスがあり。「歌う」のと「話す」のとは違うのですね・・・、私にはあんまり区別がつきません。

そして、今日日曜日。テキスト買ってきました。wantingとwishingについての記述はなし。1回目見逃したのが痛い。

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コメント

「私たちはwantingしすぎる。こうしたい、ああしたい。wantingは内側に向かっていくもので、無理が出る。だから、wishing(願い)を持って演奏して。wishingは外側に向かっていくものだから」

おぉぉぉぉ なんか 感動する言葉ですねぇ
素敵です wanting は欲望みたいな感じですけど願いは暖かい想いがありますねぇ 私も願いを持って生きていたいです うーん 難しい

でしょ、でしょ。
wantingは自分の力だけでなんとかしようとすることで、
wishingは自分の力ではなんともできないものだと思いました。
「こうしたい」じゃなくて「こうだったらいいな」と想う気持ちでいたいです。

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