炉壇 その3
どの炉壇にしろ、野々田式を候補から外したからには、灰は必要不可欠。ということで、灰についてインターネットで勉強。
いつも茶室づくりの参考にさせてもらっているブログを読むと、炉の灰の手入れをしたことについて書いてある。同じ裏○家の方で、淡交社『灰と灰型』という本を参考にしているみたい。ふむふむ。
お茶の先生にも月3回しか会えないし、私も本で勉強せねば。で、淡交社のHP見てみました。「灰型」で検索すると、こんな本がヒット。
(淡交社HPより。)「釜と炉・風炉」では、釜、風炉、炉、五徳、炉縁の五章にわけて解説。釜の扱いや風炉の据えかた、炉のあけかたとふさぎかた、五徳を据える向きなどに加え、透木の扱いや風炉の灰型も細やかな写真と文で掲載します。お道具の鑑賞はもちろん、種類や形状から、その扱いと心得を写真と文でわかりやすく紹介。今までにないアングルの写真を採り入れ、細部が見やすくなりました。また、用語解説、索引など付録も充実。座右におきたい必携のシリーズ第2巻。
こんな本があっただなんて! しかも発行は2007年3月。炉のあけかたとふさぎかた、って一番知りたかったこと。なんてタイムリー!
早速買いにと思うも、午後10時。売ってそうなお店は閉まってる。入ったことはないけど、少し大きめの深夜までやってるお店に1人で車で出かけました。ない・・・。翌日(9月6日)の打ち合わせ後に丸善に買いに行くことにしました。
ちなみに、『灰と灰型』は定価5,000円。中を見てから買うかどうか考えます・・・。
今日の LOW … 現場で監督さんと打ち合わせ。蚊にさされた。
今日の HIGH … 仕事で時間をかけてチェック。忙しい社員さんの手助けができたと思う。
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