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『リスタデール卿の謎』

土曜日に夫が古本屋で買った本。土~火にかけて読みました。

クリスティーの短編集。12話入ってます。

どの話にもちょっとした落ちがあって、どれもが絶妙。やっぱりクリスティーって天才です。人が殺されたりという話は少なく、気楽に自分が探偵になったような気分で読みすすめていけます。思いも寄らない落ちが待ってること請け合い。

私の気に入った話は、「リスタデール卿の謎」「エドワード・ロビンソンは男なのだ」「ラジャのエメラルド(なんと主人公の男の名前がジェイムズ・ボンド!)」の3話です。

読んでいて勉強不足に祟られたのが、通貨の単位と当時の価値が分からないこと。

ウィキペディアによると、
1ポンド=20シリング
1ギニー=21シリング
1シリング=12ペンス  だそうです。

映画が2シリング4ペンス(0.1ポンド強?)。2人乗りの自動車が465ポンド。
現在1ポンド232円(!信じられない!)で計算すると、映画は27円、車は107,880円。この本が出版された1934年の1ポンドはいくらぐらいだったんでしょうね。1ポンド=10,000円とすると、映画は1,165円、車は465万円。こんなところかしら。独断で、
1ポンド=10,000円
1ギニー=10,500円
1シリング=500円
1ペニー=42円ということにしたので、その調子で読んでいってくださいね。
4シリング11ペンスの安物のブラウス、2462円。
2000ポンドの家、2000万円。
1シリングの雑誌、500円。いい感じです。

今日の LOW … 新聞の1月生まれ今日の運勢「一種の厚かましさが愛を損なう。遠慮肝要」。社員旅行の行き先がそりゃあんまりと言ったところだったので、運勢のことなど忘れて自分の行きたい宿を所長に告げる。誰の愛を失っただろうか・・・・。

今日の HIGH … 前職場のビル前で元上司とばったり。いつ会ってもとても紳士なにこにこした人で楽しく話が出来た。

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