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中村好文『住宅読本』

 昨日見終えた「プロフェッショナル」の中村好文さんの本です。

 「プロフェッショナル」では、中村さんは「依頼主はどんな家が欲しいのかよく分からない」ということで、初めての打ち合わせには生活のことを重点的に聞いてました。ちょっと反発を感じて見てたら、案の定、依頼主宅を訪れてみるとたくさんの物を抱えている家。公園を望むベランダは奥さんの意見で却下。もうちょっと家族の意見も初めに聞こうよ、中村さん。依頼主は蔵書も1600冊近く。うちにも2000冊近い本があるので、興味津々。最終案は図書室付のリビングを提案し、家族にも気に入られ、無事契約となりました。中村さんの遊び心、家に対する思いには共感させられるところが多いので、好きな建築家さんです。

 私が中村さんを知ったのは3年前。高校の限りなくトランプ部に近い新聞部のOB会を東京でしようと提案し、ちょうどそのとき汐留のNAISショウルーム(現、ナショナルセンター東京)で展示があることを日経で知り、見に行ったこと。

 小さい頃から住宅建築に興味があり、大学進学時も建築学科を考えるも美術が不得手な私はスケッチが出来ず、あきらめ(弟は建築へ進みました。2次試験で自分の手をスケッチしなさいという出題あり)。奈良女子大の住居学科へと思うが、女子大に抵抗を感じあきらめ。就職時はハウスメーカーも視野に入れたが、営業は無理とあきらめ。あきらめ続きですが、人より関心があるのは確か。せっかく東京へ来たんだからと同じく地方から出てきた男の子2人を引き連れ、見学。『住宅読本』の出版記念だったようで、流れも本と同じ。パネル・住宅模型の展示、手すりのサンプルからお気に入りを見つけたり(私は楕円が好き)、ちひろ美術館の椅子に座り、事務所「レミングハウス」の食事風景をビデオで見たり、思い出宝箱、桐箪笥の展示もあり。この感動を忘れずにと岡山へ戻って『住宅読本』を買ったのです。

 で今おうちづくりに、中村さん流の遊び心を取り入れようと模索中。私のお気に入りは、『住宅読本』42ページのたたみ一畳の読書室。でも作ったら、夫と2人で取り合いかも・・。

今日の LOW … 朝からのどが痛い。昨日口開けたまま寝たんだろうか。でも鼻は詰まってない。

今日の HIGH … 仕事がなくて、午前中はコピー取り、午後は観葉植物の手入れ。こんなんでいいのでしょうか。

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